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●『クララの森・少女愛惜』●サブchouchouの趣味のサークル『BRIGITTE』(フレンチ・女性ヴォーカル・映画と文学・少女愛好の会)内のブログです。心のミューズたち、永遠の少年少女たち、素晴らしき歌姫や女優たち、音楽・映画・文学・アート等について気ままに綴っております。ブログ内で参考にさせて頂いた作品の在庫のないものもお取り寄せ可能なものは販売させて頂きます。お気軽に「お問い合わせ」ください。どうぞ宜しくお願い致します。

ホーム●CLASSIC・CLASSICAL CROSSOVER★クラシック・オペラ・声楽・クラシカルクロスオーバー > クラシック・オペラ・声楽ジュゼッペ・ヴェルディ:歌劇《椿姫》【DVD】特典DVD付2枚組 プレミアム・エディション 演出:ヴィリー・デッカー 映像監督:ブライアン・ラージ 出演:アンナ・ネトレプコ ローランド・ヴィリャソン トーマス・ハンプソン 日本盤 ユニバーサル・ミュージック 指揮:カルロ・リッツィ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
商品詳細

ジュゼッペ・ヴェルディ:歌劇《椿姫》【DVD】特典DVD付2枚組 プレミアム・エディション 演出:ヴィリー・デッカー 映像監督:ブライアン・ラージ 出演:アンナ・ネトレプコ ローランド・ヴィリャソン トーマス・ハンプソン 日本盤 ユニバーサル・ミュージック 指揮:カルロ・リッツィ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

販売価格: 9,880円(税込)
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上演前から大きな話題を呼んだ2005年ザルツブルク音楽祭の《椿姫》です。オペラ界に新たな地平を切り拓く類稀なアンナ・ネトレプコとローランド・ビリャソン、トーマス・ハンプソンといった天性の歌手たちによる迫真の演技と歌声は熱狂的な喝采を巻き起こしました。ヴィリー・デッカーによる演出も現代的でシンプルな空間にヴィオレッタの悲劇を象徴的に描き出したという意味で極めて秀逸といえるでしょう。(参照:裏ジャケット)

付録のブックレットも、ノルベルト・クリステンの「ザルツブルグの勝利」や「大いに物議をかもした素材、新しい音楽への道」や、その翻訳者でもある岡本稔氏による「歌う女優ネトレプコの魅力を凝縮した映像」など、読みごたえ十分な内容です。

そして、ヴィリー・デッカーの盟友である装置家、衣装家ヴォルフガング・グスマンの存在も欠かせません。舞台装置としての大時計やソプラノ歌手アンナ・ネトレプコの纏った真っ赤なドレスは実に印象的です。兎に角、圧巻☆

2005年作品 2006年発売 日本盤 ユニバーサル・ミュージック 【DVD】 特典DVD付2枚組 
Disc1:132分 カラー 字幕:1.日本語 2.イタリア語(オリジナル)
「PLUS SPECIAL ADDITIONAL DVD」
特典Disc:57分 カラー 字幕:日本語
解説書付(28ページのブックレット仕様)

ジャケット:A+ 本体:A+
全体的にとても綺麗な状態です。
*ブックレット:A


キャスト・出演
ヴィオレッタ・ヴァレリー / アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)
フローラ・ベルヴォワ / ヘレン・シュナイダーマン(メッゾ・ソプラノ)
アルフレード・ジェルモン / ローランド・ビリャソン(テノール)
ジョルジョ・ジェルモン / トーマス・ハンプソン(バリトン) 他

ヴェルディ:歌劇《椿姫》全曲
台本:フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ
(アレクサンドル・デュマ・フィスの『椿姫』あるいは『椿の花を持つ女』による)

ウィーン国立歌劇場合唱団 合唱指揮:ルーベルト・フーバー
モーツァルテウム管弦楽団(舞台上)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:カルロ・リッツィ
演出:ヴィリー・デッカー 映像監督:ブライアン・ラージ

制作:2005年8月 ザルツブルク音楽祭におけるライヴ(ザルツブルク祝祭大劇場)

ヴェルディ:歌劇《椿姫》

【収録曲】

DVD 1

1. オープニング・クレジット
2. 前奏曲
  第1幕
  導入部
3. 「お招きの時間は過ぎたのに」
     
   乾杯の歌
4. 「乾杯しよう、美が花開く」

   ワルツと二重唱
5. 「あれは?」
6. 「ある日、幸せそうな君が」
7. 「何してるんだい?」

   導入部の終結部
8. 「そろそろ夜が明けるので」

   シェーナとアリア・フィナーレ
9. 「何だか不思議な気分だわ!-彼だったのね!」〔ああ、そはかの人か〕
10. 「ばかげているわ!-快楽に身を任せて」〔花から花へ〕

   第2幕
   第1場
   シェーナとアリア
11. 「君のいない生活なんて考えられない-燃えたぎるような青春の情熱を」
12. 「どこに行ってた?-後悔してもしきれない」

   シェーナと二重唱
13. 「アルフレード?」/「パリに行かれました」
14. 「神は私にお与えくださった」
15. 「私の愛情をご存知ないでしょう?」
16. 「時がたって美貌があせれば」
17. 「美しく清らかなお嬢さんに伝えて下さいね」
18. 「でもどうしたら?」/「愛していないと言って下さい」

   シェーナ
19. 「神よ、私に力をお与え下さい!」
20. 「何してるの?」/「何も……」

   
   シェーナとアリア
21. 「彼女は僕の愛のためだけに生きているんだ!」
22. 「プロヴァンスの海と陸を」
23. 「父の愛情に応えてはくれぬのか?-お前を叱るつもりはない」

   第2場
  
   フィナーレ II
24. 「今夜は子爵様主催の仮装の宴!」
25. 「私たちはジプシー、遠くの国からやって来た」
26. 「我らはマドリードの闘牛士」
27. 「アルフレード! 君が!」
28. 「彼に来てと頼んだけれど」
29. 「この女は俺のために」
30. 「お前のような奴は軽蔑されるのだ」
31. 「アルフレード、この心はあなたへの愛でいっぱいなのよ」

   第3幕
32.  前奏曲
 
   シェーナとアリア
33. 「アンニーナ?」/「何でしょう?」
34. 「あなたは約束を守られた-待っても待っても全然来ないじゃない!-さような

   バッカナーレ
35. 「獣殿のお通りだ」

   シェーナと二重唱
36. 「奥様…」/「なあに?」
   「愛しい人よ、パリを離れよう」
37. 「ああ、アルフレード、教会に行きましょう-こんなに若くして死ぬなんて」

   最終フィナーレ
38. 「ヴィオレッタ!」-「まあ、お父様!」
39. 「私の肖像画を受け取って」


DVD 2

★ドキュメンタリー:ビハインド・ザ・シーン - 歌劇《椿姫》のリハーサル
★ローランド・ヴィリャソンによるイントロダクション
★トレイラー:アンナ・ネトレプコ『ザ・ウーマン、ザ・ヴォイス』
★ピクチャー・ギャラリー / アンナ・ネトレプコ ディスコグラフィー