主にイギリス・フランス・ドイツを中心に、フレンチ・ポップスやシャンソン、アートロック、アヴァンポップ、エレクトロポップ、映画関連など多数のジャンルを取り扱っております。好きなアーティストや作品への拘りもありコンディションの良い品揃えを心がけていますので、ぜひご利用くださいませ。
●『クララの森・少女愛惜』●サブchouchouの趣味のサークル『BRIGITTE』(フレンチ・女性ヴォーカル・映画と文学・少女愛好の会)内のブログです。心のミューズたち、永遠の少年少女たち、素晴らしき歌姫や女優たち、音楽・映画・文学・アート等について気ままに綴っております。ブログ内で参考にさせて頂いた作品の在庫のないものもお取り寄せ可能なものは販売させて頂きます。お気軽に「お問い合わせ」ください。どうぞ宜しくお願い致します。

商品詳細

V.A. / SOME BIZZARE ALBUM 【LP】 UK盤

販売価格: 5,880円(税込)
[在庫数 あり]
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1981年発売の「サム・ビザール SOME BIZZARE」レーベルのコンピレーション・アルバム『SOME BIZZARE ALBUM』です。まだブレイク前のデペッシュ・モード、マット・ジョンソンのザ・ザ、Bムーヴィー、ソフト・セル、ブラマンジェ等の初期音源や、その後どうしたのだろう...というマニアックなアーティスト達によるレア音源が全12曲収録されています。ポストパンク〜ニュー・ウェイヴ、殊にエレクトロポップ〜ダブ風のユニークな楽曲が並んでいます。

「Jell」のON-U風のダークなナンバーはエリック・ランダムによるもので、気怠い女性ヴォーカルはリン・ウォルトンなので「Eric Random And The Bedlamites」の前身バンドのようです。個人的に最も感激したのは「The Fast Set」で、なんと!!デヴィッド・ナイトとピート・ファルギアが一緒に組んでいたバンドで、ティラノザウルス・レックス T.REXの「The King Of The Rumbling Spires」をカバーをしています。ファイヴ・オア・シックス Five Or Sixやカール・ブレイクのShock Headed Peters以前のデヴィッド・ナイトということになります。デヴィッド・ナイトとピーター・ファルギアは、麗しの暗黒才媛ダニエル・ダックスのバック・メンバーとして活躍していた方々です。蛇足ながら、ダニエル・ダックスを京都公演で体験しました懐かしき光景が蘇ります。デヴィッド・ナイト♪

本作は「Some Bizzare」のオリジナル BZLP 1ですが、フィッシュ・サイドとランプ・サイドのレーベル(ラベル)に曲目が印刷されていないヴァージョンです☆

1981年作品 UK盤  Some Bizzare BZLP 1 【LP】
コーティング・ジャケット
with Inner sleeve. インナースリーヴ付(A)

盤質:A ジャケット:B
*ジャケット上部にややスレ等(1cm位)あります。

【収録曲】

FISH SIDE
1. Illustration / Tidal Flow
2. Depech Mode / Photographic
3. The The / Untitled
4. B Movie / Moles
5. Jell / I Dare Say It Will Hurt A Little
6. Blah Blah Blah / Central Park

LAMP SIDE
1. Blancmange / Sad Day
2. Soft Cell / The Girl With The Patent Leather Face
3. Neu Electrikk / Lust Of Berlin
4. Naked Lunch / La Femme
5. The Fast Set / The King Of The Rumbling Spires
6. The Loved One / The Observations




↓★デペッシュ・モードの「Photographic」です♪