主にイギリス・フランス・ドイツを中心に、フレンチ・ポップスやシャンソン、アートロック、アヴァンポップ、エレクトロポップ、映画関連など多数のジャンルを取り扱っております。好きなアーティストや作品への拘りもありコンディションの良い品揃えを心がけていますので、ぜひご利用くださいませ。
●『クララの森・少女愛惜』●サブchouchouの趣味のサークル『BRIGITTE』(フレンチ・女性ヴォーカル・映画と文学・少女愛好の会)内のブログです。心のミューズたち、永遠の少年少女たち、素晴らしき歌姫や女優たち、音楽・映画・文学・アート等について気ままに綴っております。ブログ内で参考にさせて頂いた作品の在庫のないものもお取り寄せ可能なものは販売させて頂きます。お気軽に「お問い合わせ」ください。どうぞ宜しくお願い致します。

商品詳細

LYDIA LUNCH / QUEEN OF SIAM 【LP】 新品 US盤 再発盤 限定500枚 レッド・ヴィニール

販売価格: 4,280円(税込)
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リディア・ランチの1980年のファースト・ソロ・アルバム『QUEEN OF SIAM』です。リディア・ランチは TEENAGE JESUS AND THE JERKSで70年代から活動開始した、当時まだ10代のニューヨークの恐るべき子供たちのお一人!甘き暗黒ロリータヴォイスは唯一無二!「NO WAVE」という用語を使い始めたお一人でもあり、「NEW WAVE」や「NO NEW YORK」とは異なる独特な耽美かつ退廃的なリディア・ランチならではの美学、個性溢れる楽曲たちは全く色褪せることなどないと思えます。パンク〜アートロック〜アヴァンポップ〜ジャジー...なジャンルを飛び越えかつ融合した実にユニークな全11曲を収録しています♪

今作LYDIA LUNCHの『QUEEN OF SIAM』【LP】は、パンクアートシーンの重要なアーティストであるリディア・ランチによる名作アルバム(リディア・ランチの代表作)です。このアルバムは、アメリカ盤の再発盤であり、限定500枚のレッド・ヴィニール仕様となっています。1980年のオリジナル・アルバムは「ZE RECORDS」から発売されました。

「QUEEN OF SIAM」というタイトルの象徴的な名前の通り、このアルバムはリディア・ランチの個性的な表現と実験的なサウンドを詰め込んだ、女王のような存在感を放つ作品です。彼女の挑発的で官能的なボーカルと鮮烈な歌詞は、聴く者に強烈な印象を与えます。

彼女の特異な音楽スタイルは、パンク、ノイズ、ジャズ、アヴァンギャルドなど、様々なジャンルからの影響を受けており、その融合はまさに驚きの一言です。

参加ミュージシャンも実は個性派揃いです☆
Lydia Lunch リディア・ランチ : ボーカル、ギター、ピアノ、アレンジ、プロデュース
Dougie Bowne ダギー・ボウン : ドラムス
Pat Irwin パット・アーウィン : バッキング・ボーカル、編曲
Robert Quine ロバート・クワイン : ギター
Jack Ruby ジャック・ルビー : ベースギター
Billy Ver Planck ビリー・ヴァー・プランク : オーケストラ、編曲

今作の再発盤は限定500枚レッド・ヴィニールの美しいカラーリング仕様です☆

1980年作品 2022年再発盤 US盤 Radiation RRS218 【LP】 
限定500枚 レッド・ヴィニール盤 再発盤 
Limited 500 copies on red vinyl.
 
※新品です♪

【収録曲】

SIDE A

1. Mechanical Flattery
2. Gloomy Sunday
3. Tied and Twist
4. Spooky
5. Los Banditos

SIDE B

1. Atomic Bongos
2. Lady Scarface
3. A Cruise to the Moon
4. Carnival Fat Man
5. Knives in My Drain
6. Blood of Tin



↓★リディア・ランチの名曲「Spooky」です。
アヴァンギャルドなイメージが強いのですが、こんなポップでキュートな曲もあるのです♪